ロンドン、イギリスに住みたい、住む人のための必須情報をまとめたブログサイトです。

どーも、たまさぶろうです。 イースターホリデー終わって、さあ、月曜日!やっと子供も旦那も学校に戻る♡と楽しみにしていたら、娘っ子の学校、いきなりインセットデーぶち込んできまして、危うく誰もいない学校に送り届けるところでした? 上の息子が小学生の時は、こまめに学校のリンクを確認して、事前に仕事の休みを申請しできるだけ一緒に過ごすようにしてました。でも娘っ子は迷うことなく義母の家にいってらっしゃい!結構適当に育てられています(ごめん)。 まあ、子供たちが成長していくにつれて、こっちは歳とっていってるもんで、忘れやすいし、昔ほど器用になんでもこなせなくなっているので仕方がないさ、その分、成長した君たちが母を手伝いたまえ、と子供たちにも説明(言い訳)してます。 さて、昨年の夏の終わりに、日本の母から、「たまさぶろうちゃん!たまさぶろうちゃんからのお手紙届いちゅうよ♡」と連絡が来ました。 よくよく話を聞くと、高校生の時に書いてタイムカプセルに入れた手紙を、25年の時を経てイベントを企画した中学校のタイムカプセル実行委員会の方々が発送してくださったらしい。 地元中学校の創立50周年のイベントで、創立75周年に手紙や思い出を開封しようという企画だったようで、当時の私はもう高校生になっていたのだけど、なぜかそのイベントに参加していたらしい。 詳細が気になって、タイムカプセル実行委員会さんのブログを見つけ、経過を追ってみた。 昨年の夏は、日本ではまだコロナの規制等もあった中で、何度も何度も話し合いを重ねていただいて、万全の体制で開封式を迎えたそう。 開封式、2022年8月7日・・・って私、日本(高知)帰っちょったやん!!! なんで、知らなかったんやろう。開封式のその場にいたかったな? でも自分に手紙を書いていただなんて、全く記憶になかったから、それはそれで仕方がない? さて、その届いた手紙ですが、母に開封してもらうわけにもいかず(何書いてるか分らんし)、同じ地元出身のお友達が高知へ里帰りしたついでに、とうとうイギリスまで持ってきてもらいました。 宛名は懐かしい自分の字! 内容は・・・・・超恥ずかしい?好きな人のこととか書いてある??? これ、旦那が日本語がバリバリ読めてたらアウトなやつ(笑) 高校生の私、しっかりしろ(笑) でも、良いことも書いてあったさ。 「高校生の私は、これから先に待ちかまえている自分の進むべき道に、不安や戸惑いでいっぱいです。~中略~25年後の私も、何かに戸惑ったり悩んだりしているなら、‘’今‘’できることを考えてみてください。苦しくても、きっと道は開かれるはず。そして、友達を大切に。連絡を取ってない友達がいるなら、すぐに取ってみて。~中略~精一杯毎日を生き抜けますように。」 高校生の私からのメッセージ、ちゃんと受け取ったし疲れ気味のおばはんの心に沁みましたよ? 直接お礼は言えませんが、25年も前から企画し、そして25年も経ってこんな素敵な思い出を届けてくれた実行委員会の方々、当時のPTAの方々、学校関係者の皆様、ありがとうございました。 挫けそうになった時は、また何度も読み返して元気を出そうと思います。 大切な宝物がまた一つ、増えました?

The post 25年前の私からのメッセージ appeared first on .