ロンドン北部に位置するカムデンと呼ばれるエリア。 みなさんはどんなイメージをお持ちですか? ヒッピーの街?ファッション、アート、音楽、ナイトクラブ、サブカルチャーの発信地? 2009年にイギリスへ初上陸した若かりし頃のくりのしん。 パンク音楽とファッションに憧れ、カムデンの外れに居を構えました。 月日は流れ2025年。 アラ50になったくりのしん。オバチャンズ、息子と伴に再びカムデンへ。約15年ぶりの凱旋?!です。 バスを降り運河沿いでちょこっと遊んでいると 線路の高架下に何軒かお店が見えてきました。 高架下のアートもどこかカムデンっぽくてワクワク あっ、いつかの記事で読んだぴよこさんオススメのパン屋さんも! 思春期目前の息子が「食べたい!」とわざわざオバチャンズについて来た辻利の抹茶パフェを目指して高架下を進みます。 約15年前の記憶を頭の中で必死で遡ってみる。 あれっ?Camdenってこんなに小綺麗でモダンな街だったけ? 寒さに負け1番近いドアから中に入ってみました。 ボーリング、ビリヤード、ゲームセンターを構えた娯楽施設。 「地下にゲーセンあるよ!」 足を踏み入れると… モザイクいる? 1フロアー全て、アダルト向けのセクシャルなゲームセンター。 18禁という表示もなく幼児が普通に遊んでました… これぞ、Camden!!笑 すぐに目的地の辻利に到着。 未だ違和感しかない私の中のCamden Town… 抹茶パフェを片手に15年前の写真を探してみました。 あった! 高架下はこんなに↓変化し、 2009年 2025年 食べ物の屋台は屋内のフードコートになっちゃったよー↓(涙) 2009年 2025年 当時、こぞって撮った写真スポットも 2009年 消えていた…(悲) 近代的なビルディングと化したCamden Marketでぶらぶら。 レコード屋、お土産屋、手作りのクラフト系のお店。 こんな店もありますよ! 大通りにはMinisoも発見! 韓国スーパーマーケットのOseyoもあります。 Camdenはもはや若者だけの街ではない。 食に遊びに買い物に!アラ50のオバチャンズでも十分に楽しめました。 Camden Townの今昔。 この街同様、15年の時と共にすっかり変わってしまった私。 自身の歴史と共にCamden Townを訪れてみてはいかがですか? 関連記事→カムデンマーケット&チェルシー ワンコとウロウロ
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