みなさんこんにちは、Akiiikoです。今回はPR案件。 「日本生産の日本米が、お手頃にYutaka Shop Onlineで手に入る!」 ということで、ウワサの「茨米(UBARA RICE)」を早速入手して食べてみました。 まず、「早く食べたい」と気持ちを抑えて。。。 「茨」を「うばら」と読む!これは初耳。 「うばら」を調べてみたところ、 意味は「茨(いばら)バラ・カラタチなどの棘のある低木の総称」=と一緒ですが、万葉集の中に「うばら」と出てくるのだそうで。万葉集は飛鳥時代とか奈良時代(7世紀~8世紀)の歌集ですので、「うばら」は「いばら」の古い古い読み方なのですね。 1つ知識が増えました。? 「茨米(UBARA RICE)」は、茨城県のお米です。 茨城県には約200本もの川が流れていて、 そこにはお米が美味しく育つ豊かな水源・土壌があります。 新潟や宮城に続いて、茨城県はお米の生産地としても有名なのは皆さんご存じですよね。(2024年2月の農林水産省が調査した統計で収穫量は日本第7位。関東地方トップです。) そんな茨城県で育つ「茨米(UBARA RICE)」の品種は「にじのきらめき」といいます。 「にじのきらめき」というこの品種は、2018年に国の研究機関である農研機構が開発した新品種だそうで、 ?虹のように多彩の特性から、そのように命名されたのだそう。 ご飯の炊きあがりが艶やかなのもこの「にじのきらめき」のもつ魅力の一つ。 そんな日本米のニューウェーブが英国でいただけるなんて、楽しみでしかありません。 じゃーん!キタ、キタ、キタ!! 真空パックでカッチカチだぁ! なぜお米を真空パック? お米の表面には、たんぱく質の層、「糊粉層(こふんそう)」というのがあり、酸素に触れるとこの「糊粉層」が壊れてお米のうまみ・粘り気が逃げてしまうのだそうです。また、空気に触れさせないという事で酸化も抑えることが出来ます。「茨米(UBARA RICE)」の特徴とするうまみと粘り気を守るため、鮮度を保つために、真空パックなんですね。 さあ、炊いていく準備! 「茨米(UBARA RICE)」の生産・販売者の百笑市場さんのウェブサイトによると、 ① まず計ったお米に浄化水を入れてさっと浸します。乾燥した生米は、一番最初に触れるお水を一番たくさん吸収するのだそうで、だから最初はきれいな浄化水がおススメ!とのこと。(そりゃそうだよね。。。真空パックだったのだから。)そうしたら、そのお水は切ってしまいます。 ② 次に、お米を研ぐこと15-20周くらい。お水を入れて白く濁った水を切ります。それを2回繰り返します。 ③ 分量のお水を入れて、15-20分ほど水に浸した後に炊き始めます。 ④ 炊けたら5分ほど蒸らしてから軽くかき混ぜ、出来上がりです。 さあできた! かき混ぜたとき、粘り気の強さがしゃもじから伝わってきました。 一粒一粒がしっかりしていて、ふわっとしているのに粘り気がある。期待が高まります。 思わずお茶碗に山盛りに。。。? 実食! ん!モチっとしていて弾力がある!クリアな舌触りで、噛んでいくと出てくるほど良い甘さ。 いつものアノお米とは、さすが、日本産の日本米は違うなぁ! 日本米はよく英語で「スティッキーライス」と言われますが、これぞ日本人好みのスティッキー! 大満足するご飯でした♡ 子供たちも「このご飯(「茨米(UBARA RICE)」)、フレッシュな味がする!」「モチモチしてる!」「これ明日、おにぎりにして持っていきたい!」と、気に入った様子。 この「茨米(UBARA RICE)」、冷めてもおいしい!と書いてありました。 次の日お弁当で、「茨米(UBARA RICE)」をおにぎりにして子供に渡すと、学校から帰ってきて一言、 「おにぎり、モッチモチでおいしかった!」 冷めても美味しいなんて、それはうれしい!だったら毎日このお米でお弁当におにぎり作っちゃうよ♡ 美味しくて食べ応えのある「茨米(UBARA RICE)」! 家族の胃袋もがっちりつかんだようです。 「茨米(UBARA [...]
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