みなさま、こんにちは。 ミミコです。 今日は、4年ぶりに日本に帰国して、気づいたことを書いてみたいと思います。 マスク イギリスではすっかりマスクをしている人を見かけなくなりました。 日本の酷暑の中、マスクの着用は大変だー！と心配していたのですが、東京ではマスク率が30％くらいでした。 お店に入ると、店員さんはみなさん着用されていますが、お客さんの着用率は半分くらいですかね。 外を歩いている人は、人混みでもしていない人が多くて、意外でした。 ですが、四国の田舎に帰ると、マスク率高い！！ 外ではしていない人もいましたが、スーパーなどに入ると、90％以上の人はマスクをしていました。 郷に入っては郷に従えということで、私たちもマスクをしていました。 ぞろぞろとマスクなしで歩いてると、かーなーり目立ちますもんね。 車の運転 日本もイギリスも右ハンドル、左側通行です。 運転は混乱せずにできますね。 運転免許証も日本のものからイギリスの免許証に切り替えることができます。 日本とイギリスの車の違うところ、それは指示器とワイパーの位置が逆！ これは毎回帰国の度に動かす方を間違います！ 曲がろうと指示器を出したつもりが、ワイパーが動く！！ もー恥ずかしいです！ 自転車 都会では自転車に乗る方が多いですね。 これは日本だけではなく、ロンドンやその他の都市でもそうだと思います。 コロナ以降、電車などの人込みを避けるため、更に増えたそうで、通勤や通学にも使う方が多いようでした。 知り合いは通学に1時間かけて20㎞の道のりを自転車で通っているとか！ この猛暑の中すごすぎる！こんなケースは珍しいかもですが。。 違うところは、自転車が走るところ。 日本ではママチャリ率が高くほとんどの方が歩道を走っていて、ちょっとそこまで出かけるのに気軽に乗っていくイメージですが、イギリスではバイク並みのバリバリの交通手段として使う人が多く、歩道の走行も禁止、車道を走り、交通ルールも守らなければなりません。服装もがっつりサイクリストの方が多いです。 LUUP 今回初めて見かけたのが、緑色のかわいらしい電動キックボードです。 東京のいたるところで、乗ってる人を見かけました。 LUUP（ループ）というシェアリングサービスで使われているものです。 アプリをダウンロードして、設置されているポートで、電動キックボードまたは電動アシスト自転車をレンタルできるようです。 ポートであればどこにでも返却できるので、便利ですね。 街じゅういろんなところにポートがあり、例えば、マンションの前や、個人宅の空きスペースなど、ほんの小さなスペースでも、設置場所となっていました。 基本料金50円、1分ごとに15円だそうです。 そういえば、ロンドンにも同じようなレンタサイクルがありますね。 カーシェアなんかもありますし、いろんなサービスがありますよね。 いろんな便利なサービス、実際に使った感想など教えていただけると嬉しいです。
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