師走の候、息切れ中同志の皆様ごきげんよう。多くは語りますまいが、共に過ごす親戚家族がいてくれるということは大変ありがたいものの、心身ともに準備が必要な時期かと存じます。 「平均寿命まで生きられるとして、あと何回美味しいご飯を食べることができるのだろうか」と、常に逆算しながら生きているわけで、そうすると、この英国式クリスマス週間前後は、人生における、大変なロスであるような気がしてしまうのです。 砂糖・小麦粉・乳脂肪の大量消費の横で、こそっとお口直しに使えそうな日本の味を教えていただきましたので、こちらにご紹介させていただきます。 無洗米・あきたこまち〜〜〜〜（しかもきちんと日本産） PREMIUM JAPANESE AKITAKOMACHI RICE 1.5KG 一合ずつパックに入っている為、旅行の時などに小出しで持ち運びしやすいです。 真ん中部分をパカッと割るだけで良いのですが、勢い良すぎたのか、飛び散りました。 袋に丁寧に開封方法の説明が付いているのを後から発見しました。 無洗米なので本来ならば洗わずに使えるのですが、飛び散った分だけを掻き集め、洗いました。 義実家には土鍋等無い為、ステンレス製鍋でも美味しく炊けるかどうかの実験をしました。沸騰した後弱火で１２分とのことでしたが、７分くらいで水分が全てなくなってしまった（火が強すぎた？）ため、急いで火から下ろしました。 この商品だとささっと準備できるので、他の人が朝ごはんのポリッジを準備している横で、こそっと紛れ込めそうです。 「ご飯を美味しそうに撮る方法」を検索しましたが、イマイチで申し訳ありません。 実物は、お米の味も食感もとても良かったです！ では、皆様もステキなフェスティブシーズンを！
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