2024年が始まったばかりと思いきや、もう3月になってしまったという焦りと、そのくせに10ヶ月分くらいの疲労感は既に溜まってしまった感じが複雑に絡み合っております。 お告げ もちろん相変わらず、キャリアやら、自分のやりたいことやら、できることやら、世の中のニーズやらが把握できておらず絶賛迷走中で、ついに占い師さん(真摯に話を聞いてくれ、良い方でした)にまでお世話になりました。 その結果、「儲けることとかは全然向いていないので、生産性等気にせずYouTuberになれ」とのお告げが。 とりあえず素直にアドバイスを受け入れることにし、撮影用の丸いビューティーライト(?)を購入したところ、速攻で中学生の娘に盗られ、そして小学生の息子が「自分もYoutuberになりたい」と言い出し、更に家庭内の混乱が増してしまいました(結局私は何一つ撮影できておりません)。 どのようなテーマのYoutubeチャンネルにしようか迷っており、候補は:1、洗濯機がぐるぐる回っているのを撮影する2、庭で草むしりをするのをひたすら撮影するあたりが私でも実現可能そうですが、ニーズあるのでしょうか(占い師さんによれば、ニーズ等も考慮しなくて良いとのことですが)? アートと可能性 そんな中、ふわりライターでセラミックアーティストのIkukoさんの作品が展示してあるクラフトフェアへ赴きました。 とても権威あるクラフトショーなため、集められている作品たちの一つ一つが匠の技、そして、3時間かかっても全ては周り切れないほどの規模ではあるものの、すべての作家さんたちがそれぞれのスタイルを貫いており、作品を見るだけで、素人目にもどの作家さんに属しているのかがすぐに分かるというのが印象的でした。 それぞれのアーティスト達が、自分の作品の表現方法を確立するまでに、一体どのような経緯を辿ってきているのかを知りたかったです。 私みたいに占いに頼って、何の目的もなくYoutuberになろうなんて人はいないのだろうな〜ということだけは分かりますが・・・ ちなみにIkukoさんの親切な計らいで、クラフトフェア初日に会場へお邪魔することができたのですが、初日故か、作品を見にきているお客さん達までが大変おしゃれで、それぞれのファッションが際立っており、カルチャーショックでした。 あの方々なら、街歩きVlog風なYoutuberにすぐなれそうだなと思いました。 「今更Youtuber??」と思った方もそうでない方も、ぜひひつじクリックをお願いいたします。
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