こんにちは、ユニゴンです。 ユニごんは夏休みに子供達を連れて日本に一時帰国していました。 子供達、日本へ行くのも飛行機に乗るのも6年ぶりだった為、かなりはしゃいでいました。 飛行機の中ではドリンクってお金いるの?って聞いてきたり、さすが6年のブランクを感じてしまった。 今日は知ってる方も多いと思いますが、ユニごんが知らなかった事で、今回の旅で学んだ事を書こうと思います。 いつもは、ANAで大阪に帰る時は、1番実家に近い伊丹空港を使うのですが、今回は伊丹発着の金額が半端なく高かったので、やむおえなく使った事のない神戸空港を使ってみました。 行きは良い良い、問題は帰りの便 21:15神戸発ー22:30羽田着、そして翌朝の9:55羽田出発でした。 そこでユニごん考えました。 羽田で1夜明かすならば、この際帰りの神戸ー羽田のチケットはもう捨ててしまおう〜! 2、3日前に新幹線で東京に行きちょっと東京も楽しもう〜! そして帰りは羽田でチェックインをしよう〜! ホテルを仮予約し、 東京出身の友達に、どこへ遊びに行けばいいか聞いたりし、 娘は渋谷に行きたいと大喜びし、 東京の友達にも連絡し、 久しぶりに東京の友達にも会えると私もワクワクし、 計画をひたすら立てていました。 そんなある日、 たまたまうちの近所に用事で来たふわりライターのEvaが、うちに寄ってくれました。 ワクワクユニごんは、Evaに東京行き計画の事を話しました。 私「こうこうこうで、チケット捨てて東京行こうと思ってるねん?」 Eva「うーん。。。それね、きっとできないよ」 私「え。。。」 ( ・∇・) 調べてみたら、乗り継ぎ航空券の途中破棄は基本できない。 私の場合、神戸空港でちゃんとチェックインしないとキャンセル扱いになり、その後の羽田ーロンドンも自動でキャンセルになるそうです。 キャー! 航空会社の定める国際運送約款に「会社は、予約した航空便に搭乗しなかった旅客には、会社規則に従い、手数料の支払いを求めることができます」とあります。 知らなかった〜! 過去にはルフトハンザでこんな事もあったみたいです 搭乗しなかった客を航空会社が訴える あの日、Evaに会って良かった。
The post 乗り継ぎ航空券の途中破棄 appeared first on .