みなさまこんにちは、ミミコです 週末にサマータイムも終わり、一気に日が暮れるのが早くなりました ハーフタームだけど、お天気悪いし、暗いし、、 そんな日は、ボードゲームで盛り上がっちゃいましょう! うちで人気のボードゲームを2つ!紹介します! Dixit 人数:3-6人 年齢:8歳から 時間:30分 遊び方: まず、イラストカードを伏せて6枚ずつ配る せーの!で、その6枚のカードを見て(ほかの人には見せないようにする) その6枚のうちから1枚選んで、その絵を表現する言葉を思いついたら、声に出して言って、そのカードを伏せて真ん中に出す 1番初めに言った人がその回の親となります 例えば、親は↓のカードを選んで、「探検!」と言ったとします 他のプレイヤーは自分のカードの中から、そのお題となる言葉に合うカードを1枚選んで、裏にして真ん中に出す 親は真ん中に出されたカードすべてをシャッフルして、表にして並べる 親以外のプレイヤーはどれが親のカードかを当てる という感じでゲームは進んでいきます ただそれだけ、カードを当てるだけなのに、めちゃくちゃ盛り上がります! 得点方法: 親のカードを全員が当ててしまった場合または誰も当てなかった場合 ー親は0ポイント、他のプレイヤーは2ポイントずつ獲得 それ以外の場合 ー親とそのカードを当てたプレイヤーは3ポイントずつ獲得 さらに親以外のプレイヤーで、自分の出したカードに票が入った場合、 そのプレイヤーは1票につき2ポイント獲得 次の回は、真ん中に出したカードは捨てて、各プレイヤーにまた1枚新しいカードが配られ、順番に親が交替していきます このゲームの醍醐味! 得点方法を見てわかるように、 親はカードを全員に当てられてもだめだし、誰にも当てられなくてもだめ。 ということは、明らかにこのカードとわかるようなお題の言葉や、 反対にあいまい過ぎてまったくわからないような言葉も選ばないほうがいいです 例えば、親は上で選んだカードのお題を「虹」なんて言うと、全員に当てられる確率は高くなります 反対に「緑」とかだと、あいまい過ぎて誰にも当ててもらえないかもですね お題の言葉は何でもありです もちろん英語でもいいし、文章でも、擬態語でもオッケーです 上のカードだと、 「ひび割れ」とか、 ひび割れがパズルピースみたいだから「パズル」とか、 「ついてこないで!」 「落ちまっせー」 など言えるかもしれません また、映画やドラマなどに関係した言葉でそれを観た人だけがわかる言葉を使ってみるのも面白いです 親がひねりにひねって意味わからない言葉を言ったりするのが面白く、 自分が親のときには悩んでお題を考えるのと、それを言ったときのみんなの反応を見るのがとても楽しい! カードだけいろんな種類が出ているので、カードを増やして遊ぶのも楽しいです うちはカードだけのものを本体とは別に2セット持っていて、カードを入れ替えて遊んでます! タイムボム こちらは日本のゲームなので、イギリスでは手に入らないのですが、 ルールも簡単で、日本語がわからなくても楽しめます! 娘はイギリス人の友だちと盛り上がったそうですよ もし手に入るならぜひ遊んでみてほしいです! Version 1.0.0 [...]
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