みなさまこんにちは。車屋の女房です。 10月とは思えないお天気の週末でしたね。インディアンサマーはまだ続いています。 洗濯物が乾いて、こんなに嬉しい事はないです。 さてさてミコノスのビーチ。 (ホテルについての記事はこちら→) 私達が泊まったホテルから坂を降りて循環バス(現金払い1.5ユーロ)のやってくるメインロードへ。 そこから崖に作られた遊歩道を降りていくとそこには……… 各ホテルの従業員がセレブリティビーチと呼ぶPsarouビーチが。 ビーチクラブのサンベッドは最後にお勘定が来るまで肝試し価格で、ランチタイムを過ぎたあたりからは狂喜乱舞の世界。 私たち夫婦はわざとこのビーチに行くのを避けてきましたが、 ３日目あたり、夕暮れにひと泳ぎしに行った夫が 「社会勉強のために見せておいた方がいいかもな」 と言い出し 「高級ブランドのモールも連れて行ってやろう」 と何故か乗り気に。 そうして夕暮れに近くなった頃娘と息子を連れてテクテクと歩いて行きました。 ビーチは仕事終わりの地元の方々や涼みに出てきた家族連れ、沖にはクルーザーがスペースを埋めるように停泊しています。 ビーチは細かい砂で足に気持ちよく、お子様連れでも安全に遊べそうでした。 そして名高いビーチクラブに近づくと 中途半端な時間なのにテーブルに乗って踊りまくる女の子だらけ。 そしてテーブルを取り巻く男の子達… (凄かったので写真は控えさせていただきます) いや〜若いっていいな? https://www.nammos.com/ ←詳細はこちらをどうぞ 娘と息子は視線を逸らしたまま、そそくさとショッピングモールへ。 自分たちの行くパーティレベルではない乱痴気騒ぎを、夜も更けないうちから目撃して コメントも出来ない状態でした。 これが本物のパリピであ〜る。 とはもちろん言わず、私たちは後ろからついて行きました。 社会勉強になったのかな？ ビーチそのものは美しく、夕刻になると立地上早めに太陽が遮られて涼しく感じます。 夫と私は崖を降りて、誰も来ない岩場をシュノーケリングしたのですが 美味しそうなウニがいらっしゃいました。 道具があれば殻を割って試食したかったです……。 Psarouビーチはライフセーバーの監視塔周辺がフリーエリア(公共ビーチで無料) 軽く泳ぐだけなら十分ですが 各ビーチクラブからの音楽が止まないので、一日中ノリノリで過ごせる方にお勧めです。 後はドサクサに紛れてブランド品をさりげなく買いたい方。 パリピから目が離せないパートナーをサンベッドに残して、ささっとショッピングモールへ行ってパパッと買ってしまいましょう。 素敵な思い出になる事間違いなしです。 成功を祈ります！ 今日も車屋の女房にお付き合い下さってありがとうございます！
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