ロンドン、イギリスに住みたい、住む人のための必須情報をまとめたブログサイトです。

年に2回、ダルストンで開催される、「よきものJapaneseマーケット」 12月2日に娘と参加します。 マーケット自体は、12月2日土曜日と3日の日曜日、11時−6時で開催されています。 https://www.instagram.com/yokimono_japanese_market/ THE FACTORY 21-31 Shacklewell Lane Dalston Hackney London E8 2DA ロックダウン前から開催されている、このマーケットは、今回で何回目??? 初回から参加させていただいているのですが、ずっと作品を出しているうちの娘も、もう10歳になりました。 もうちょっとシャイになってきて、初回のように誰でもおしゃべりする初々しいフレンドリーさが抜けてきましたが まだまだ制作しています。 ドーナツ、ピザ、靴・・・ ライブミュージックや、デモンストレーションを始め、食べ物も充実しています。 ぜひお越しください。 さてさて、ご報告 2週間だけ子供達をロンドンに残して、日本に帰ってきました。これと、これの続編です。 私の実家、地元の人が盛り上げてくれて、個展は大成功に終わりました。親戚、幼稚園から大学のサークルの友達まで、大勢の方のお越しいただきローカルテレビ、新聞、雑誌、いろんなメディアにも取り上げてもらい、大規模な結婚式でもした方な気分になりました。 県や市のいろいろな方々と知り合い、6月にあった洪水被害への募金もできて、温かい田舎ならではのつながりの暖かさを実感しました。 遠くは東京から20年以上前からロンドンで知り合った友達が飛行機を使いやってきてくれて、京都、大阪、兵庫、関西圏の友達、超地元の幼稚園からの同級生・・・いろんな人が来てくれて、芳名録に記帳してくれなかった人も合わせたら、5日間の展覧会で、1000人以上の人が来てくださったと思います。 まだ10歳の娘から初日に、泣いてる絵文字と共に『ないてます』という普段使わないひらがなのメッセージをディスコードでもらった時は、本当に胸が張り裂ける思いでしたが、なんとかうちの相方と13歳のお兄ちゃんと共に乗り切ったようで、よかったです。 展覧会は両親、(父親は受付嬢、母親はギャラリィスト・・・)父方と母方の叔母一人ずつ、総勢5人体制でした。こんなにずっと毎日顔を合わせることも滅多にないもので、お盆正月観光葬祭全て来たみたいでした。 そんなこんなで、半袖で過ごした暖かい日本から冬のロンドンに戻って来ました… 半年前に会った親も、帰るたびに、年齢を感じるようになって来ましたが、今回のように帰る口実を作って、頻繁に帰りたいなと思います。来年夏は和歌山市内のギャラリーで個展です。 前回、前々回の記事で書いて来ましたが、30年以上前に通っていた中学校での、総合の授業でお話しした話も書いておかないと! 中学生、先生にプラスして、私の親戚や来年個展するギャラリーの人など10人以上、エクストラで参加してくれたパワポのプレゼンですが…  私のお話自体はちょっきり30分くらい、一限は45分なので、校長先生の話と、最後に質問etc... 自分で言うのもなんですが、時間配分は完璧でした。 最後に東京から移住して、古民家を改装してカフェを始めた「さとたく」のことも話して、人と物を大事にするビジネスのあり方も話して、身近な和歌山でSDGsの素晴らしいビジネスモデルとして紹介して終わりました。 (↓私の個展に来てくれた「さとたく」のお二人) しかし… 途中で眠くなっちゃうかなと思い、質問形式を用意して自分なりにはしっかり色々考えて挑んだのですが… しーーーーーん 質問には誰も答えてくれず? 話が退屈だったのか? それとも日本人の中学生が超シャイなのか… それともこの両方? 最後に作品を触ってもらう時間があったので、その時のリアクションは結構良かったのですが・・・うむむ、反省することもいっぱいでした。 事前にワークショップなどして、心を緩ませてからトークという流れでやったら良かったかも?とか、また違う野望を抱いてます。 次回はチャリティーのワークショップか?! うちの母親曰く、「ちょっと内容が中学生には難しかったんちゃう?」 うちに13歳の息子がいるんですが、うちの子も聞いて大丈夫そうな内容にしたのですがね。? 来年のギャラリーでの個展では、大人用のトークをやって、挽回したいです〜 最後に私の個展でも即完売してしまった超美味しい「さとたく」のシフォンケーキをどうぞ! https://www.instagram.com/satotakuofficial

The post よきものマーケット、ロンドンの本格的な日本のマーケット appeared first on .